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シルビア

シルビアはタイムアタックに向かない

投稿日:2020年1月20日 更新日:

サーキット走行(タイムトライアル)を考えている方でシルビアを検討している人に向けてこの記事を書きます

サーキット、峠などで0.1秒を削るためにテクニックを
磨くための車にシルビアは絶対にやめた方が良いです。

 

シルビアとはどういった車か?

                 S14 シルビア

シルビア S14 K’s 5MT 

  • 全長×全幅×全高:4520×1730×1295mm
  • ホイールベース:2525mm
  • 車両重量:1240kg
  • エンジン型式:SR20DET
  • 最高出力:220ps/6000rpm
  • 最大トルク:28.0kgf・m/4800rpm
                 S15  シルビア

S13もありますがこれは論外なので記述しません。

シルビア S15 SpecR 6MT

  • 全長×全幅×全高:4445×1695×1285mm
  • ホイールベース:2525mm
  • 車両重量:1240kg
  • エンジン型式:SR20DET
  • 最高出力:250ps/6000rpm
  • 最大トルク:28.0kgf・m/4800rpm

 

 

シルビアがなぜタイムアタックに

向かないのか?

 

それは足回りの作りがタイムアタック向けではないからです。

足回りの設計が悪いのでいくらチューニングしても車両の挙動を感じ取ることがとても難しく技術向上を目指している人の足を引っ張ります

 

私(ヨコ)はタイムアタックが好きで、スポーツランドSUGOをGC8インプレッサ(推定320PS)、A80スープラ(推定450PS)、S15シルビア(500PS dynapack)で走ってきました。

         懐かしの80スープラ

S15シルビアには450万程の費用を投じましたが、とても乗りにくい車のままでした。

GC8と80スープラと乗りやすい車に乗ってきた私はシルビアという車に乗って絶望しました

結果的にS15はクラッシュするまでに80スープラのタイムを塗り替えることはできませんでした 

 

一つだけ言えるのはBRZ、MRS、S2000、ロードスターなどの他の
FRに乗っている人の1.5倍頑張らないと技術は向上しません。

そんな現実を知ってそれでもなおシルビアでタイムアタックをしたい!
という人は存分にやってください

車なんて自己満足なのであくまで一つの意見として捉える方が良いです

 

まとめ

自己満足の結晶のサーキット走行、峠、タイムアタック

高額な趣味の沼(改造車)にハマってしまった人ハマりかけて
いる人に断言します軽い気持ちでシルビアは買わないほうが良いです

頭の中は常にシルビア!S15!S14!S13!
そんな愛情を持っている人だけが乗れる車がシルビアです

 

 

 

ここから下は、納得イカねぇ!もっと詳しく説明しろ!という人向けです

 

タイムアタックで乗りやすい車とは?

 

         私(ヨコ)80スープラ車載 2jz+T7833d

 

動画内で度々コーナー出口付近でカウンターステアが当たります(下手くそですが)

これはコントロールできる程度にヨーモーメントが発生して車の向きが変わっています。

このヨーモーメントを使った走行方法はテクニックを磨いていくためには必須で使える人と使えない人では段違いのタイム差が生まれます。

タイヤは30%滑っているときが100%のグリップ力を発揮しています
つまりヨーモーメントが発生して弱オーバーステアになっているような時が一番グリップ力を発揮している訳です

上手い人のオンボードを見ると良く見ることができます。

乗りやすい車とはコーナーで安定して
アクセルを踏んでいける車のことです。

 

 

決して安くないシルビアチューニング費用

当時はハイパワーFRで少し背伸びをすれば誰でも買えた車ということで大人気

そのおかげで現在2019年でも部品が比較的安価で入手可能

いかにもシルビアなら安くサーキット、峠を走ることができるんじゃないか?と思います

現実はタイムを縮めていくための部品は世に出回ってないため高額

ゴミと呼べる足回り設計のせいでサーキットを走るためのセッティングにするまでに高額な費用がかかります。

実際はノーマルで早いS2000、ランサーエボリューション、インプレッサを購入できる程の金額になってしまうのです。

 

 

シルビアチューニングの現実

シルビアの心臓と呼べるSR20というユニットは、チューニングの歴史が長いために現在では1000馬力オーバーという猛者がいるほどです。

SR20はクラッチ、カムシャフト、燃料系強化、ブーストアップ、ECUセッティングのライトチューンメニューで300PS(たったの300PSに見えますがちゃんと出ている300PSは早い、コントロールできる人は少数)くらいは出ます

300PSまでは比較的に費用かけなくても足回りが付いてきます。

ターボチャージャーの交換で400PS近くまで馬力が上がります

しかし350PSを超えてきたところでミッション、クラッチ、駆動系が壊れる。
足回りがゴミなのでトラクションがなくホイールスピンするだけのドリフトマシンになってしまう。

本格的に足回り、エアロパーツを組みトラクションを強化(必須)

エンジンに本格的に手を入れる 2.2L化(ピストンコンロッドクランク)
ウエストゲートのターボチャージャーを付ける事で400PS~

450PSを超えると本格的にエアロに手をつけないとトラクションが付いてこなくなる。恐らくしっかりセッティングが決まるとTAで名を知られるくらいのタイムが出ていると思います

簡単に書きましたがシルビアのチューニングはこんな感じです。

高い部品は必ずしもタイムに繋がるわけではないので注意してください

自分に合ったセッティングを見つけないとタイムが出にくい車両がシルビアです

閲覧頂きましてありがとうございました

-シルビア
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